ホメオパシー講座始めます!
- 井手麻子
- 6月6日
- 読了時間: 3分
更新日:8月4日
自然療法家、ホメオパスの井手麻子です。
私自身が、昨年、更年期ほぼ完了し、
いままでのように、体力、筋力だけでは無理がきかなくなってきました。
それは、まるで「更年期前と更年期後」といったパキッとした境界線があるように、違いが体感で分かります。
「この体に燻る老廃物感は…」
この感覚が、月経の大切さを痛感させます。
月に1度の経血排出は、重要な解毒排泄作用でした。
「おっと、これは五十肩というものだ…」
この事実は、ホルモンの変化による、骨と関節、または筋肉への影響を痛感させられました。
昨年の夏、ブレッドナイフで手の指を酷くえぐってしまい、1ヶ月ほど右手をつかわず、左手を酷使することで、左の肘が痛くなりました。今年になり、その左肘の痛みがピークに達したとき、今度は右上腕筋肉は痛くなり、そのまま五十肩に突入したのです。
この経験と身体の症状は、否応なく私を更年期の過ごし方へと向き合わせてくれました。
まさに身体からのメッセージです。
身体は賢い!
身体と向き合うことは、日々の食事と向き合うことです。
更年期の真っ最中にも、日々、何を食べるかを考えてきました。
しかし、更年期を終盤にさしかかると、何を食べるかでは足りないことに気づかされます。
何をどのような効果を期待して食べるかが、切実なテーマになりました。
そして、ホメオパスの私が多用したのものは「バイタルキットのレメディー」でした。

ミネラル不足が万病の元です。
そのミネラルを希釈浸透したバイタルのレメディーを使い、「予防」「症状への対処」ができるのです。
これは、誰にでもできることだと私は信じています。
そして、この度、
ホメオパシー講座、《栄養とホメオパシー》シリーズをリリースします。
第1回目は、「カルシウムとマグネシウム」をテーマに、カルシウムとマグネシウムのはたらき、不足による症状、関連する疾患などについて話します。
レメディーは、バイタルキットのレメディーから
Calc.(カルカーブ)
Calc-f.(カルクフロアー)
Calc-p.(カルクフォス)
Calc-s.(カルクソーファー)
Mag-p.(マグフォス)
について話します。

2025年6月26日木曜日午前10時~午後12時30分
zoomにて開催、アーカイブ配信あり(視聴期間2週間)
2回目は「ナトリウムとカリウム」を予定しています。
※現時点では、「井手麻子的生き方ふりそそぎの法則」ホームページ会員様向けの提供になりますが、会員以外の方にもご提供できるよう準備しております。
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ファミリーホメオパスコースの申し込み受付中です!※7月31日まで
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